2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
3年越(3回目)でやっと出逢えました雪原のフクロウ。昔から森の守り神として、または知恵の神として扱われており、その姿に感動しました。気温−3度、雪原での事でした。
河原で綺麗なチョウゲンボウの雄に会えました。まだ残っているバッタを探しているようです。
クリスマス色は赤と緑。赤い鳥に会って来ました。今年も会えましたベニマシコ。初めて見たアカウソ(本当だ。喉からお腹まで赤い気がする)
メジロやエナガは群れで行動し、団体で現れる事が多いです。このエナガくん達も仲良しそうでした。エナガは目の周辺が好きです。可愛い顔だと思います。寒いし仲良くしていて欲しいです。
鶴居では霧氷と呼んだかもしれませんが、ここでは朝霧かな?温泉の中にいるように見えるかもしれませんが結構寒いです。暖かいと霧が立ちませんので。
上弦の三日月が上がりかけた時、まだ漆黒の多摩川の土手を撮影の為に歩いていた。月は神秘的でざわついた心を静かにする力がある。不思議なものだ。しばらくすると静かに朝日の気配となる。朝日も夕日も好きだが夕日には安堵を感じ朝日には希望を感じるので…
まばゆい光の中で走っている女の人が印象的でした。
散る銀杏はその色を水面に写し、セキレイなども普段より美しく感じました。