かなりの雪が舞う朝、まだ獲物を探していてくれました。 今年はフクロウに会う為に時間を作り、場所や生態などいろいろ勉強になりました。また来年会えますように

やっとハイチュウの証拠写真が撮れました。１枚撮れればこれから良いのが撮れる気がします。いつもそんなスタイルだし。

コミミズクはなかなか小耳を見せてくれません。小耳が立つ時が見たいんですけどね。 そんな思惑とは別に「キー」という大きな主張か威嚇か区別がつきませんが写真のように鳴いてくれました。

高原で見るチョウゲンボウはどこか魅力的なんです。背景にアルプス背負っているかなあ

朝方ハイチュウを諦めコミミに会いに行くと元気に飛翔している。shutter speed 1/80のスローシャッターにセットして流し撮りの練習。やっぱうまくいかないな−。最近はフルマニュアルで撮影している（AFは親指A/Fと半々、露出は全てマニュアル）ので、この刻…

ハイチュウに会いたい。特にハイチュウ雄の写真を撮りたいと思い、日の出前から待つ。（ハイチュウ雄は朝出かけて夕刻に帰って来るのである）ところがメスの証拠写真しか取れない。また今度頑張ろう。Ｗさんお世話様でした。

またコミミに会えました。コミミの飛ぶ姿はとても美しいものだと思います。他の目的もあり日の出から日没まで過ごしてしましました。今年も宜しくお願いします。

３年越（３回目）でやっと出逢えました雪原のフクロウ。昔から森の守り神として、または知恵の神として扱われており、その姿に感動しました。気温−３度、雪原での事でした。

河原で綺麗なチョウゲンボウの雄に会えました。まだ残っているバッタを探しているようです。

毎年夏の終わりは若ツミに会いに行きます。水浴びに来た若ツミがセミを見つけ喜んでいる所です。若ツミにとって最初の狩りはセミのようです。

今年もアオバズクの雛達に会いに行って来ました。もう綿毛はほとんどなく巣立ちも近いのでしょうかね？にほんブログ村

昨年より１ヶ月遅れでハヤブサの雛に会えました。すっかり若になっており飛んでいました。まだ甘えん坊でキーキーとお母さんを大きなナ口を開けて呼んでいます。

オオコノハズクは樹洞で営巣します。夜行性ですが雛がふ化後、辺りを警戒するように親が穴から顔を出していました。 雛はふ化後約１ヶ月で巣立つそうですが、残念ながら雛の姿を見るまえに巣立ってしまったようです。

隼は飛翔速度が速く、急降下時には最高速度は時速200km〜時速300kmに達することもあるそうで現生鳥類最速だそうです。夫婦の絆が強いようで近くに２匹が来るとキーキー会話をしています。猛禽の中でも精悍な顔立ちだと思います。

コミミズクに会えました。コミミは冬季に越冬のためやって来ます。さすが夜行性なので日没手前から活動するようです。この日は良く飛んでくれました。黄色い目がとっても可愛かったです。