早く飛ぶ鳥の流し撮りの練習をしている時に、ヤマセミで出会えました。撮影後の確認でヤマセミと知り驚きました。この地元の川はいろいろな生物が住む豊かな環境だと改めて感じました。

夏の高原で会えたノビタキも秋になると旅立ちするようです。旅の途中で会えるとうれしいです、夏と秋のノビタキをいつかまとめなくちゃ。

彼岸花が咲く頃のカワセミは雛育ても終了し少しお疲れ気味みたいです。隣で一人前になった雛が元気良く飛び込んでいました。

ミサゴに会えました。ミサゴは空中から川に飛び込み、魚を鷲づかみするそうです。ホバリングや急降下など見せてくれます。比較的に他の猛禽類と比べると羽根の裏側が白く線が入っているので見分けが出来ます。

初秋の海辺に行って来ました。もうすぐ「タカ渡り」が始まろうかという時期ですが、それとは関係なさそうなトビが飛んでいました。イソヒヨドリ雌にも会えましたが、風は少し冷たくなった気がします。

カワセミの雛も一人前に魚をとれるようになり、モミジも色づき始めそろそろ秋の気配がします。

今の時期は桜の木にいる毛虫が好きみたいです。ホトトギスとカッコウの中間でキジバトくらいの大きさ。托卵（たくらん）するようです。つまり卵の世話を他の個体に托する習性があるようです。メス成鳥には背中側全体が赤褐色の地に黒い横しまを呈したいわゆ…